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2010年4 月

2010/04/29

泥んこの土地と長靴と~

東京は素敵な青空!

う~ん、これが昨日だったら良かったのに。

昨日は雨の中の杭確認。

現場確認する日は晴れてる方が良いな・・・とは思いますが、雨なら雨で敷地で確認出来る事も沢山あります。

特に今回は整備された住宅街ではないので、雨水の流れ方や水はけなどの確認も。

今回の敷地・・・地盤状態は悪くなく、RC造の方は杭もなく施工される予定ですが、木造の方は鋼管杭という細い筒状の杭を打ちます。

この敷地はがけを背負っており、そのための擁壁が必要になるのですが、万が一崖が崩れてその上の土量を受ける時の事を考慮しての杭なのです。

崖地は敷地に余計なお金がかかる・・・と言われる所以は、このような擁壁などが必要になるからですが、その分土地の金額が安かったり、眺望が良かったり・・・と、メリットがある場合もあるので(無い場合もありますが)、土地を購入する場合は、専門家に相談したりボーリングデータの確認をした方が良いと思います。

鋼管杭の先には羽が付いており、回転させながら指定した箇所に打っていきます。

この後、指定した高さで杭をカットし、蓋をし、鉄筋を溶接し、基礎配筋と緊結していきます。

21
 

ここの所の天候で、敷地内は泥だらけ。

長靴持参で行ったり来たり、、、、長靴を履いている時って、何だか何をしても良いような気がしてしまいませんか?汚れてもOKだと思っているからなのか?童心に戻りわくわくするような、、、、(笑)

泥の中を歩きながら、敷地内から見える荒れた海を眺め、建物の中から」見えるであろう景色を再確認。

現場を後にしました。

Nag 
今日は日差しの中、泥んこになった長靴を洗い、のんびり過ごしました。

GWの始まりですね。

 

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2010/04/23

目に青葉・・・紅い葉レッドロビン

最近、更新サボリ気味です。

ブログを書いていた時間に、せっせと自宅の図面を書いているので・・・(と、いい訳しておく)

Red1 
ついこの間ですが、事務所近くの保育園のレッドロビンが、今年は「真っ赤」になっていました。

今年は・・・と、敢えて書いているのは、去年はこれほど紅くなかったと記憶しているから。

レッドロビンはバラ科の常緑広葉樹ですが、新葉は紅色になる、ちょっと天の邪鬼な樹木です。新緑の季節ならぬ、新紅の季節なんですね。常緑なので生垣にも多用されますが、私はあの、いつでも緑の感じが苦手。

緑に陰影があまり出ない感じが好きではないのだと思います。

でもっ。あまりに美しく紅い葉が繁っているので見入ってしまいました。

目に青葉も美しいですが、紅葉ではない紅い葉も・・・

新しい葉は生命の力強さを感じさせます。

Red2 
今日の東京も鉛色の空。

気持ち良く晴れた、春の空が恋しいです。

そして・・・生垣は少し無造作な位の方が、楽しいのではないかと考える、今日この頃。

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2010/04/16

土地を選ぶ時~埋蔵文化財との付き合い方

Obento 
4月だというのに、今日も寒いですね。

いったい、いつになったらクリーニングに冬物を出せるのでしょう。芽吹いた木々達も驚いているに違いありませんね~

4月号の建築知識が「土地」特集でした。

これから家を建てる方の中には既に土地をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、これから土地を探して・・・という方もいらっしゃると思います。

一般的に「周辺環境や交通状況、水はけ、日当たり、接道、がけ、地盤強度、用途地域などの法的チェック」がポイントになるのですが・・・

ここに「埋蔵文化財チェック」も入れておくと良いと思います。

何故か、ここのところ続けて2回。お客様の土地に埋蔵文化財が!

埋蔵文化財というと?と思う方もいると思いますが、「遺跡類」の事です。大判小判がザックザクではないのです(笑)。

市町村の教育委員会などが管轄である事が多いので、そちらで対象区域か確認することができます。

文化財があるから建設できないかと云うとそうでもなく、その遺跡の内容などにより建築できる場合もあり、条件付きでの許可であったりします。

続けて2回の現場はどちらも都内ではなく、その対応は各自治体により若干の違いがありますが、大まかな流れを。

◎対象地域だった場合は、確認依頼の手続きをとる。

◎確認調査実施→一般的に、ここまでは無料の所が(特に都内)多いのですが、地方自治体は財政難で負担を強いられる事もあります。その場合の費用は、規模にもよりますが10万位~

◎結果、何も出なければ終了です。

◎本調査の必要ありの場合→個人住宅での本調査は、負担額が大きくお勧めできません。(規模によりますが、500万位が多いようです。)

→但し、遺跡に触らなければ建設OKとなります。

この場合、遺跡の埋蔵深度から保護層を確保しての建設となります。浅い層で発見されてしまうと、盛土を勧められますが(教育委員会側の意見です)、建築側からするとNGなので対処が必要になると思います。

ちなみに・・・・静岡県はボーリング調査(地盤調査)・杭の利用はOKでしたが、千葉県ではサウンディング(比較的簡易な地盤調査方法)も杭もNGでした。

一昨日はそんな現場の測量立会でした。平安時代からの竪穴住居跡があるそうで・・・・大昔の住居跡に想いを這わせ、そしてどうクリアして建てようか・・・悩みます。

ローマのように遺跡と市民生活が混在する街並みは不思議ですが、日本も沢山の古代の遺跡跡が眠っているのですね~

写真は、「気持ち良いから外で食べましょう」と測量立会時に施主のMさんが作ってきてくれた、お弁当。

Mさん、ごちそうさまでした♪

 

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2010/04/11

医者の不養生ならぬ、建築家の?

Sakura10 不順なお天気が幸いして、今週末も桜が咲いていますね♪

写真は目黒川の桜。私が子供の頃は、桜の名所ではなかったと思うのですが・・・先日は観光バスまで来ていて驚きました!目黒通りの家具屋巡りと合わせて桜の鑑賞している方も多く、結構楽しめますよ。

ここの所・・・いろーんな方につぶやいているコト。

「自宅のリフォームします!」

周知して、自分を追い込もうかと(笑)。よく施主の方々にも聞かれるのですが、自宅は自分の設計ではなく、狭小地の建売住宅。1階がガレージのよくある間取りです。小さい家なのに、人の気配を感じられない家。私はこれが苦痛でした。でも・・・リフォームをしたい一番の理由は、耐震強度!

我家は耐震強度が取れていません。建築やってるのに~?との声が聞こえてきそうですが(苦笑)。

そして何故か、家族はあまり「耐震」に興味がないらしく、ここまで来てしまいました。

実は父がリタイアし、3月に田舎に引越す事が決まっていたため、私の中では「春休みがチャンス!」と秘かに目論んでいたのです。構造事務所とも相談し、耐震の方向性も決まり、さて・・・・

見積用の図面が終わっていません(泣)。どうしても日常の仕事が優先で、自宅は後回し。

しかも夫と子供たちがクライアントだけならともかく、自分もクライアント!となると、間取りの優先順位、使用素材(使ってみたい&実験したい)などなど、いろいろな事が絡み合い・・・まして改修となると、構造的な制約もあり(そもそも、耐震が目的だったわけです)、ようやく妥協点を見つけ、仕事の合間に図面を書いてる状態です。

我家の今回のポイントは・・・

◎やっぱり耐震補強が一番重要

◎パッシブの考え方を少しでも取り入れてみる

◎狭くても居心地の良い空間確保

◎家族の気配を感じる

というコンセプトとなりました。

今、減築※という考え方も少しづつ広がっているようですが、我家はまだ先が見えない感じ。大学生の息子は、どの時期で家を出ていくのか?高校生の息子は自宅通学のできる所に進学するのか?間取りを変えるのには少し中途半端な年代でもあるのかもしれません。

「どこに仮住まいするの~?」と聞いて来る息子達、結局4月・・・通学定期を今まで通りの区間で購入しました。

そして先日。

風邪気味で早めに帰宅したかった私に、二男「今日、何時頃帰ってくる?」。私「割と早いと思うよ」

二男「夕飯自分で作れるから、早く帰れるなら家の図面早く描いてよー」催促されてしまった!!!

ごめんなさい、声を掛けさせてもらっている工務店の皆さまもすみません。

※子供の成長など家族構成の変化、省エネの観点などから家を小さく改修する事。

 

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2010/04/06

民芸好き~愛しのエッグベーカー

e 
いつか島根に行く事があったら、、、
お土産に購入したいと思っていたもの。
湯町窯のエッグベーカー。
先週、ネット検索をしていて、学芸大学の時々覗いていた陶器屋さんに置
いてある事を知りました。
タイミング良く、確定申告の還付金のお知らせが届き、、、
(今年は源泉されてるものがあったのです!)

これはもう・・・見に行ってみるしかないっ。(笑)

という事で、週末は自転車を走らせワクワクして出掛けてきました。

学芸大学のyuyujinさん。

入った途端!別のものがが目に飛び込んできました!

井上尚之さんという方の器と、小鹿田焼き(おんたやき)の食器達。

もーう、たまらない。小さなお店なのですが、1時間強悩み続け・・・

お財布と相談の上、エッグベーカーと井上さんの器、舟木さんのお皿を購入。

とっても幸せな週末でした。

エッグベーカーは窯に入れる前は白っぽいのですが(それもなかなか良い色)、焼きあがると写真のような黄色になるのです。釉薬って不思議です。

早速朝食にエッグベーカーが登場し、何でもない半熟卵が素敵な料理に変身。

食べ終わった後、器の下にある商標登録されたマークも可愛いのですよ♪


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2010/04/04

つぶやきで世界は変わる?

先週、事務所で菅野さんに勧められるまま、twitterに登録してみました。

知らない用語に頭の中は「???」がいっぱいです!

自分をフォローしてくれる人が100人位いないと、面白さがわからないと知人に言われた通り、まだまだわかりませんが、少ーしづつ「つぶやいて」います。

ビジネスで活用されている方も多い中、今のところ私はプライベートでつぶやいていますので、日々の暮らしのつぶやきに興味のある方は、探してみてくださいね~

本名で探していただけると見つかると思います。

ここから、何かが変わるのでしょうか。


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2010/04/01

自然共生建築を求めて・・・セミナーのお知らせ

やっと寒さが和らぎましたね。

寒さのせいか、同じ姿勢でPCに向かっていたせいなのか・・・・

「ぎっくり背中」というものになってしまい、マウスに触るのがちょっと辛い日々でした。

が、だいぶ元気を取り戻しました(笑)。

本日は、先日のBB研究会にやはり南先生のゲストで参加されていた方から、セミナーのお知らせをいただいたので、掲載させていただきます。

オイコスフォーラムセミナーこちらをご参照ください)

自然共生建築を求めて~流れ・循環のデザイン

講師:宿谷 昌則(東京都市大学環境情報学部)

ひとにとってとても身近な建物の環境を、
エクセルギーやシステムなどの概念を使ってとらえなおし、
「ひと」「いえ」から「地球」「太陽」までひとつにつながる、
流れ・循環のデザインを考えます

第Ⅰ期 全5回 4-7月、9月

会場:環境パートナーシップオフィス(EPO)会議室

主催されているのは、アントラクト建築研究所さん。

元は自分達が勉強するために始め、もったいないから皆で勉強しようと門戸を広げ、続けていらっしゃるそうです。

宿谷先生の講義は以前近山で受けた事がありますが、難しいけれどオモシロイ!ので、ご興味のある方は受講してみてくださいね~

 

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