住まい・インテリア

2011/12/10

千鳥のいえ~和のしつらい02

215事務所の中庭の紅葉が美しくなってきました。

今日は皆既月食みたいですね。何故か本日、事務所内で忘年会を行うことになり・・・事務所ベランダから月の欠けて行く様子が見れると嬉しいなと思っています。

 

 

 

さて、ほんとに、のんびりUPしている千鳥のいえ・・・

 

トイレは杉板張りとしています。

 柿渋と松煙を使用した古色塗りに合わせ、手洗いのカウンター前のタイルはワインレッド(写真だとピンクにも見えますね)。

柄と無地の市松模様。

洗面ボウルは施主支給、有田の窯元さんに図面を渡して焼いてもらいました。

013018タオル掛けは既製品でこれっ!というモノに出会えなかったため、煤竹を利用して作ってもらった、棟梁作です。

いつも感じるのですが・・・トイレの撮影は難しいですね。

 

 

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2011/11/02

千鳥のいえ~和のしつらい01

01

今年も勉強会のツアーのため、少しお休みをいただき更新を怠っておりました。

お客様との都合で引渡をいよいよ明日に控えた、木造棟「千鳥のいえ」。

伝統構法で建てられた、和のゲストハウス。

少しづつUPしてゆきたいと思います。

玄関を入ると、大きな吹抜けと土間。

梁には部分的に古材を利用しています。

和な空間ですが、ここではあえてガラスのペンダントを提案させていただきました。

南入りの玄関は、北側の掃き出し窓を開けると風が抜け、夏は心地よい場所となります。

工事中、夏の現場で憩いの場所となっていました(笑)。

 

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2011/09/16

左官いろいろ~モロッコ漆喰タデラクト

機会があれば採用してみたいと思っていた素材、タデラクト(これについては、こちらをどうぞ

ユニットでの設計で採用することになり、ついに先日現場で施工が行われました。

左官の大森さん(右)と古川さん。RIMG7436RIMG7439

 

 

 

 

 

設計で採り入れる上で、よく理解していない部分があり、設計中に何度か大森さんに相談に乗っていただいたりしながらの採用。

タデラクトはモロッコ漆喰。原料は石灰、そして磨く・・・となると、私は日本の「大津塗り」と近いような気がするのですが、これとはまた少し違うようです。

水場で使える、むしろ濡れていた方が良い状態らしく、今回は洗面台とシャワーでの使用です。

テラゾーっぽくもあり、なかなか表情のある仕上げは味があり、また是非採用してみたい素材。

ご自宅で採用されたい方は、是非ご連絡を(笑)

RIMG7540 

過去の左官シリーズ

左官いろいろ~クスノキ石灰


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2011/08/25

小さな平屋~谷を眺めるアトリエ竣工

0722murakami 152 
 先月竣工した物件の写真UPをしそびれているうちに、施工を行ってくれた「けんちく工房邑」さんから、HPにUPしました!との連絡をいただきました。

けんちく工房邑さんは設計施工の会社ですが、施工だけも時々請けていらっしゃるとの事で、今回ご縁をいただきました。HP内の「これまでの仕事~そのほかの仕事」のページに掲載されていますので、そちらも是非覗いてみてくださいね。こちら

 0722murakami 122 さて、今回は14坪の平屋。昔の小学校のような雰囲気にしたいとの事で、外壁は板張りとしました。

「邑」さんの会社の薪ストーブの灰をもらい、灰汁塗りとしたサワラの外壁。

ご予算の関係もあり、メインになる外部建具のみ木製とし、雨戸は防犯と通風を兼ねて無双としています。

 

 

 

 

内部には施主のMさんと選んだステンドグラス。0722murakami 089のコピー

 壁面は色漆喰。

モスグリーンとのご希望に、施工側は大変だったようです。

 

 

 

 

 

 

 

0722murakami 110古材を使用したいとのご希望だったので、「邑」さんがストックしている古材を利用させてもらいました。

メインの大黒柱と梁のみ古材を利用し、欅の柱にはエゴマ油を染み込ませてあります。

 

 

 

 

 

引越しの日に写真撮影をお願いしたので、何も入っていない空間の写真もあるのですが、今見返してみると、荷物の納まった状態が何とも言えず良いなぁと思えてきました。

バタバタとしてオープンハウスができませんでしたが、うちの事務所での建築を検討してくださる方がいらっしゃれば、どうぞと内覧の快諾をいただいたので、ご検討の方はこちらからご連絡くださいね。(千葉県成田市)

 

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2011/08/23

処暑~暑さは峠を越したのか

今日は二十四節気の処暑。

暑さが峠を越し、涼しさを感じる頃。秋の節気なんですね。

東京はここの所の涼しさから、暑さが戻ってきました。が、本日のうちの事務所は窓を開け放し、エアコン要らず。

風が抜けるので、天井・壁の表面温度は共に28℃で作業も可能です。

先月、リフォームの終了した川崎のお客様宅に伺うと、暑い日だったのですがエアコンも使用せず、扇風機だけで過ごされていました。古い住まいのリフォームは、床を杉の無垢フローリング、壁内をウールの断熱材とし、壁は漆喰仕上げ。天井面を梁現しとしています。

Na 
 ゆるゆると南北に抜ける風と軒の出、西日対策の緑のカーテン。

リフォーム前も夏場はそれ程辛いと感じた事はないと仰っていましたが、杉のフローリングはサラッとして足触りも良く、猫ちゃんもゴロンと寝そべっていました。

放射温度計で計らせてもらったところ、床面は28℃位、壁面は29℃、天井面は31℃(※梁現しのため、天井面が高い)

夏場の日射遮蔽と通風は大切だな・・・と感じた帰り道。

アスファルトの照り返しが熱い!!!と思って歩いていると、急に涼しく感じた箇所が・・・・

良く見ると、足元が「インターロッキング」で舗装されていました。Ond01 
試しに温度を計ってみると・・・アスファルトが56℃!!!インターロッキングが41℃~44℃!その差はなんと15℃です。節電云々言ってる間に、アスファルトの舗装を何とかしようよ・・・と感じてしまった夏の昼下りです。

Ond03

 

 

 

 

 

 

 

 

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2011/06/24

ワクワク、タイル選び♪

設計当初より、施主と共に大変気に入っていたタイルがありました。

平田タイルの「ペルソナ」。

ありそうで、無さそうなタイルは和とも洋ともつかない感じが、施主もお気に入り。お互い一目ぼれで、タイルに合わせてカウンター材を決めたと云っても過言ではない程。

と・こ・ろ・がっ。

悲しいお知らせが・・・まさに貼るばかりの状態に近づき、発注をかけてもらおうと思ったところ、昨年、製造中止となって廃番品になっているとか。

土壁の家は施工に時間がかかるので、こういう事も要チェックですね。

普段、タイルは飽きのこないモノを使用したいなと思っているのですが、今回は別荘という事もあり、少し柄ものも選びました。合いそうなタイルを数枚選び。

先週現場で施主確認していただき、決定したもの。

貼り上がりが楽しみです。

 S-01 
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2011/02/14

光溢れるステンドグラス

Card 

寒~いバレンタインとなりましたね。今日はもうすぐ着工予定のお客様と、ステンドグラスを購入してきました。 

小さなアトリエに、ステンドグラスを入れるのが夢だったとMさん。小さいものでも構わないので・・・という事だったので、新たに製作するよりアンティークを入れてみませんか?とお勧めしました。

以前、実店舗で確認させてもらっていた、東横線都立大駅近くのPancada(パンカーダ)。

Mさんが気になったというステンドグラスが、たまたまパンカーダの提携店だった事もあり、取り寄せてもらい実物を確認に行きました。光の通し方やガラスの色味などもあるので、可能な方は現物確認をされた方が良いようです。

1940年代のイギリスアンティーク。年代が新しいのでお値段もお手頃。

サイズもちょうど良く、Mさんのイメージにも合っていたのでそのまま購入してもらいましたが、取り寄せ輸送中にガラスに小さなひびが入ってしまっていて、鉛のケームで(ガラスとガラスを繋ぐものだそうです)補修してもらう事になりました。

お店に修復士の方もいるので、このような修復はお店でやってくれるそう。Su

アンティークのステンドグラスは、外部の窓代わりに使用するのはちょっと危険。

外部にはガラスサッシを取付け、その内部に木枠を作製してもらい取りつけます。室内から光を愛でる。室内に色ガラスの影が溢れますように。

帰り際、パンカーダでもらったショップカード。ポップアップ式で楽しいです。

Pancada(パンカーダ):東横線都立大駅から徒歩5分アンティーク家具も豊富です。

 

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2011/01/31

まじめな家のサワラの浴室~木の家リフォーム

RIMG5138 
 住まいながらのリノベーション、まじめな家。

日々冷えてくる今日この頃、銭湯通いは大変だと思っていたのですが、前向きなご家族で「常連さんの背中流しの輪に入るのが目標です!」とおっしゃっていただいていました。

輪に入れたかどうか確認はしていませんが・・・昨年、ご自宅のお風呂に入ってもらえるまでになっていました。

今年の冬は本当に寒いので、ひとまずほっ。写真UPが遅れてしまいましたがサワラの浴室が完成です。

水周りに木を使用する場合、樹種選びは大切。ヒノキ、ヒバ、サワラ・・・・今回はサワラを選んでいます。

打合せ最初から、浴槽は木!!!と決めておられたお客様ですが、メンテやご年配の方が使用するには制約もあるので、人工大理石の浴槽などもお勧めしてしていました。

今回は木製浴槽の特性などをご理解いただき、高野槇の浴槽を入れました。木製浴槽を永く使用するには使用後の乾燥が大切ですが、長期間使用しない時には乾燥しすぎに注意!という真逆のような事が・・・(こういう場合は水を張ったバケツを浴槽の中に入れておくと良いそうです。)

ご年配の方もいらっしゃるので、浴室はバリアフリー化し3枚引戸の入口にしてあります。

RIMG5141

 

 

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2010/11/07

土の力~土壁の魅力-01

美しい小舞が隠され・・・土壁の下塗り、荒壁塗りが終了しました。

下塗りが終了したその日・・・辺り一面に拡がる発酵臭。どこかに牛舎でも?と、周囲を見渡したくなった程です(笑)。

今回の荒壁用の土は、わらスサを入れ練ったものを夏前に現場に搬入していました。充分に発酵された土は、粘りが出ています。

昨年、自主施工で蔵移築をされている方の所へ土塗りに行きましたが・・・これ程匂いがなかったので、ちょっと驚き。都会の真ん中では施工出来ないのでは?と素朴な疑問が沸き起こりましたが、東京23区内でも施工されているそうです。

陽の当たり具合や、風の通り具合で乾燥具合も変わり、室内の風の抜け方がよくわかります。

ところで構造材を表しにする時や土壁の時は、電気類の配線に設計段階からかなり神経を使います。RC造の現場打ち込みのようだなと感じていたのですが、いざ現場が始まると・・・RC造の現場打ち込みの方がラクかもしれないなぁなんて。

RIMG3129RIMG3370

 

 

 

 

 

写真は土壁下塗りの塗りたて(裏返し塗り前)と、少し乾燥し始めた所。

この後、貫の部分には貫伏せと云うワラをかぶせながら、更に土塗りをする作業があります。

木造防火の安井さんのお話では、土壁は4cmあれば30分の防火性能があるそうです。準防火地域の2階建てならば、充分に使用できますね。都内の皆さま、いかがでしょうか(笑)。

ちなみに、耐力壁としては土壁の厚さが7cm以上必要です。

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2010/09/27

竹小舞~美しき下地材

Komai1 
現在進行中の物件は、伝統構法。

木造の軸組に筋交い(よくある、バッテンの木材のこと)を使用せず、代わりに貫(ヌキ)という材を横にいれています。

耐震を考える時、壁倍率という壁の仕様によって変わる倍率を使っているのですが、貫を入れるなら面材(壁の仕様)に合板は構造的に考え方が違うと思い(書くと長くなるので、省略します)、今回は土壁を使用します。(土壁は軸組み工法でも使用可能です、念のため。)

とは云え、土壁の設計は初めてです。

ワークショップで土塗り体験はあるので(ブログアップしそびれてます)工程の流れ自体は把握しているのですが、現場で発酵させている土を見ると、「まだかな~」と楽しみになってしまいます。

そんな土のお話はまた今度ですが、どんな左官にも下地は必要となり、今回は耐力壁にするための土壁という事で、下地は「竹小舞(タケコマイ)」となりました。

何それ?という方も多いと思います。

古~い家の壁が剥がれて、格子状の木のようなモノが見えているのをご存知の方、それが竹小舞です。

「木小舞(キゴマイ)」といって、木材を使用することもあるそうで・・・・

竹を専用の道具で割き(写真を撮り忘れる失態!)、壁となるところに編んでいきます。

使用する竹にも切り旬があるそうで、11月~2月が良いとか。

木材の切り旬とほぼ同じ?

この日は中間検査もあり(静岡県では、4号建物でも中間検査があります)、無事終了。

ほっ。

そして、やっぱり光を透過した竹小舞の美しい事!

このままにしておきたい・・・密かに思う私です。


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2010/06/17

大工手仕事~ちょうながけ

今日はワークショップ【ちょうな編】

せっかく大工さんの作業場へ行くのなら・・・・

と、ユニットメンバーは新たに地下足袋を購入。

ノミ類・作業着も持参し、仕事しに行くんだよね?と、私の冷たい視線を浴びておりました。

が・・・・チャンスがあるなら・・・・と、秘かに私も地下足袋・手袋・作業用ウィンドブレーカーを持参(笑)。

結局、同じ穴のムジナですね。

こちらが私の地下足袋。Ji

以前、民家の学校で山林用に購入したものなので、大工さん達の物とは違います。(裏にスパイク付き)

土壁塗り体験の時にも使用し、結構重宝しています。

「ちょうな」は「ちょんな」とも呼び、製材技術が発達する以前は「おが」などと共に、大工仕事には欠かせないものでした。

「ちょうな」はこちら。Cyo 柄はえんじゅの木を使用するそうです。

「ちょうながけ」は現代だと「なぐり仕上げ」のようなもの位にしか使用されていないかもしれません。

のこぎりやカンナがけした木材とは、また違った趣が出て私は好きなのですが、床の仕上げなどに使用しても素敵ですよね。

Cyo-2 さて、私が「かなばかり」の確認をしている間、一緒に行ったメンバーは指導を受けて「ちょうな」に挑戦。

挑戦中Cyo-3



いいなぁーと、横目でチラっと見ながら、かなばかりを計る私。

「ちょっとやってみます?」の言葉にうんうん頷く私。

既にしっかり地下足袋+ウインドブレーカーなのでした(笑)。

毎度の事ですが、見るとやるとは大違い!!!

「削る」もの・・・と意識していたのですが、実際は「叩く」もののようでした。

「なぐり」とは、よく云ったものだと感心してみたり。

削ろうとすると、うまくいかないのですが、叩こうとするとヘタながらも削れていきます。

ずっとやっていると、その音で上手くいっているかどうかがわかってきて、少しコツがつかめたような(気のせい?)。

他の大工さん達は、黙々と自分達の刻みの仕事を続ける中、これまた黙々とちょうなに挑戦する二人・・・

もーう、暑いし全身使うし、良いダイエットかも。

なんて思っていたら、卓越技能者のお父さんがお手本を見せてくれました。

作業場に小気味よく響く、ちょうなの音。

当たり前ですが、うまい!

何だかシーンとしていたので振りかえると、作業をしていた大工さん達が手を止め、皆さん真剣に見入っています。

「やっぱり、オヤジは上手いな」と呟くのを聞き、伝統技術を継承していく事の大切さを感じます。

伝統の古いものを古いだけでなく、新しいものに繋いでいけたらいいな・・・と思いました。

私の荒いちょうながけは、オヤジの手により綺麗に直され、上棟に向けてスタンバイ中。

この後、施主に見せる色見本を作成したのでした。

木挽きオガ体験は、過去ブログにて→こちら

次のワークショップは「古色塗り」です(笑)。

 

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2010/02/26

陽だまりの中で~ハレルヤ工房*長屋再生~

hare03 今週のお天気の良い日に事務所の菅野さんに誘われ、新馬場にある工房兼雑貨屋の「ハレルヤ工房」さんにお邪魔してきました。

オーナーはDYIアドバイザーの玉井さん。NHKの住まい自分流でアシスタントなどもされている方だそうです。

私は初めてお会いしたのですが、とっても素敵な雰囲気の方です。

Hare04自分でいろいろ作るのが好き!と、もちろんご職業柄、この長屋の改装もほとんどをご自分でやられたそうで、「まだ途中」とのことなので、これからの変化も楽しみです。

そこここのディスプレイが、いちいち大人可愛い!ので、眺めるのに夢中であまり写真を撮っていないのですが、手作りのタイルの棚や額を利用したディスプレイケースなど、リフォーム・新築共に住まいでも応用の効くコーナーがあり、参考になりました。

好きな雑貨屋さんやカフェなどを巡り、インテリアのお手本にするのも楽しいですよね。

長屋はもちろん純粋に日本の建築なのですが、純和風でも西洋風でもない、素朴な空間は私の目指したい所でもあり、道行く方々が覗いていく様は、昔懐かしい下町の職人さんの作業場のようでもあり、使い続ける・・・という点でも思う所が多々あります。


Hare01

北欧食器なども似合う空間で、お手製のキッシュやケーキもいただき、初めてお会いしたのに結構お話させてもらってしまいました。

彼女は、これからこの工房でいろいろな方とのつながりを広げて行きたいと希望を持っていて、DIY教室やギャラリーなどもいずれ考えたいと話されていたので、思わず「暮らしと家」でも伺いたい!とお話してみました♪

「是非どうぞ」と快諾いただいたので、実現させたいと思います。

暮らしと家」でもクラシカ隊がゆく!のコーナーの記事が更新されましたので、是非ご覧になってくださいねー

ハレルヤ工房品川区北品川2、TEL 03-3471-3910

(当面、不定期営業。ブログにて営業日をお知らせするようにするそうです)

 

hare02

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2010/02/14

木好きの大人買い☆

待っていた荷物が届きました!

中身は・・・・

ki
kiki工房さんの「木の見本帳」と「R定規」。

こちらでは、小泉誠さんや村澤一晃さんの家具を扱っており、小泉誠さんのペーパーホルダーが気になってHPをチェックしていて偶然見つけたもの。

R定規は村澤さんのデザインらしい・・・写真にはないけど、実は小泉さんデザインの「木の定規」というのも購入してしまいました。木の見本帳は3種類全部購入したので、ちょっといいお値段に。

誕生日が近かったし、自分へのご褒美として・・・と、自分自身に言い訳(笑)しながらのお買い物。

ネットショッピングは便利だけど、ポチッと買えてしまうのが危険なところでしょうか。

さすがに家具は、じっくり・・・・と選びます。

kiki工房さんの家具、素敵なので是非一度見てくださいね。

木の見本帳は、家具屋さんの作りらしく丁寧な、木の手触りが優しいものでした。

ただ眺めるだけでも、幸せな気分です♪

 

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2010/01/24

ミニマムな間取り

Ogawa

以前、お仕事を一緒にさせていただいた小川建設さんからお誘いいただき、本日オープンハウス見学に行ってきました。

狭小地に建つ、木造3階建ての住宅。

設計はメジロスタジオさん。

そぎ落とされた空間は、シンプルで潔い生活ができそうです。多勢見学されていましたが、お子さん連れのご夫婦が「機能よりも見た目を重視したって事だね」とつぶやいていたので、つい耳ダンボ状態に(笑)。

美しく暮らすには、あまりモノを出さずに必要最低限のみの露出にした方が良いのですが、それには日常のハレとケを使い分けるというか、雑多な生活感を醸し出すモノを隠す(笑)場所も必要です。

けれど、狭小地でミニマムな間取りを迫られると、その「ケ」をどうするか・・・・

そこをよく、私たち設計者は「モノを持ち過ぎる生活をやめて、必要なものだけの生活にしましょう」なんて、お話するのですが・・・言うは易し(笑)です。

私にも、捨てられないモノがあります。やっぱり。

今日、見学させていただいたお宅は、たぶん2階のリビングが「ハレ」で、3階が「ケ」となるのだろうなぁと推測しますが、私の友人の中にも著名な建築家設計のマンションに家族4人、生活感をうまく消しつつ見事に暮らしている子がいるので、暮らし上手は整理上手だなぁと思っています。

今日のお宅は外壁に樹脂入りモルタルという、普通は仕上げの一歩手前で使用する素材+撥水剤という仕上げをされていて、発想の柔軟さも感じました。

写真はインターフォンの上を照らす照明。

この灯りがポッと灯る風景も、見てみたいなと思います。

メジロスタジオさん、小川建設さん、そして公開くださったお施主様、ありがとうございました!


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2009/08/07

夏のしつらい

早いもので、8月の第2週が終わろうとしていますねー

夏になると、子供の頃住んでいた、古い家の記憶が蘇ります。

学校から帰宅すると、家のインテリアがガラっと

夏向きに変わっているのです。

古い平屋の木造家屋でした。

庭に面して縁側があり、縁側と8畳の和室の間の雪見障子が取り払われ、

御簾のカーテンになります。

木製建具には、冬は分厚いカーテンがかけてありましたが、

夏向きに薄い木綿のものに。

当時、仕事に役立つ・・・という理由で、華道と茶道を嗜んでいた父も、

玄関に季節の花を活けていました。

「夏が来るんだなぁ」

子どもながらに、そのしつらいに心躍らせ、これからやってくる

夏の匂いを心待ちにした日。

大人になった今、生活様式の変化もありますが、

夏に向けて私がしている事・・・

エアコンの掃除・レースのカーテンの洗濯・シーツなどのリネン類の交換・

衣類の入れ替え・・・・

風情がない・・・・

Photo_2 ←来春着工予定の物件で使用する、大阪障子。

夏は、障子の部分を外して使用します。

   

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2009/07/11

杉の比重は軽いのだ~ベランダデッキ材

Photo

事務所懸案事項?だった、ベランダデッキ材が到着しました。

いろいろ悩んだ末、一度使用してみたかった木もちeーデッキを採用。

これを選択したポイントは・・・       

   *土壌汚染をしない保護材(ウッドロングエコ)が製品に塗布されている

   * このウッドロングエコは、木材の表面を酸化させ、

            腐朽菌を付きにくく、腐りにくくする。

   *そのため、ある程度メンテフリー
        

   * 国産材使用
        

   *今の事務所マンションの雰囲気と、このデッキ材の持つ雰囲気がマッチ

こんなところでしょうか。

あ、それから比較的低価格!これ、大事ですね。

作業の手間を減らしたかったので、事前にカットもしてもらいました

(こちらでカットすると、小口にはウッドロングエコを自分で塗る必要が・・・)。

さて、搬入当日の事です。

今回の配送は、佐川さんでした。

この事務所は古~いマンション、EVはありません。

しかも坂道の途中に建っており、[307号]なんて言ってますが、4階分の階段を上がらなくてはいけません・・・・

宅急便屋、引っ越し屋泣かせでは、あります。

しかし、親切な管理人さんが一緒に荷物を運んで下さったりもするので、皆さん何とか暮しています。

(というか、空室はすぐ埋まってしまう人気マンションです)

ところがっ!昨日来た、若いお兄ちゃんは部屋の前まで一人で来て

「荷物が長くて、重くて、ここまでは搬入できません!」と訴え、

そのまま帰ろうとするのです。

ここのマンション、EVはありませんが昔の作りで階段が広いので、入らない訳がないのです。こちらが「入るハズ」と訴えても

「無理。積み込みに5人も必要だったんですから!」

ゴネゴネした挙句・・・・・マンション前に荷物は捨て置かれ、

事務所シェアしているヌンキの菅野さんはボーゼン。

「杉材だから、軽いハズだよ」と、取りあえず梱包を外し、

持ってみると「あら、ほんと」「5人で運んだってウソだね、絶対。」

「ひどいね、私たちが持てるのにー」とか何とか言いながら、部屋まで運んだのでした。

汗、だらだらで・・・・(笑)。

これが南洋材や広葉樹だったら、比重が重いので私たちも無理だったと思うのですが、

幸い杉は比重が軽いので。

ちなみに木の比重ですが・・・

    *   杉は0.38
    *  ヒノキで0.44
    *  マツで0.5
    *  キリで0.3
    *  ブナが0.65
    *  マカンバ0.67
    *  チーク 0.6位

となっているので・・・杉は軽く、ある程度の断熱に富み、そして加工しやすいのです。

裏を返せば、傷つきやすいともいえますが。

そんな訳で、決して私たちがすごい力持ちでは無いということ(汗)で。

デッキが完成したら、UPしますね。





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2009/06/18

木は好きですか?ワールドビジネスサテライト~昨夜の放送から

昨夜のテレビ東京、

ワールドビジネスサテライトの特集は「森林を生かせ」

日本の森についてでした。

間伐材の利用から、安定した供給を目指して整備を始めた森林組合の様子・・・

去年、一昨年と民家の学校で伺った、天竜の森の事を思い出しました。

輸入材が高くなり始めた今、

国産材に日の目が当たり始めうれしい限りですが、

一過性で終わらずに利用して欲しいと願っています。

そこで昨年のすまい塾卒業制作で訴えた、

私のつたない文章もUPしておきたいと思いますので、どうかお付き合いを。

日本の森を育む家

「構造材は木」

日本の国土の約67%は森林です(保安林等含む)。

森林は光合成によりCO2を吸収しますが、

成長30年くらいをピークにその吸収量が頭打ちになることがわかっています。

また35年以降になると、逆に少しづつですがCO2を排出していきます。

日本は戦後、国策として従来ある広葉樹林を炭焼きし、

住宅建築に向け多くの杉・檜を植林してきました。

ところが今、外材に押され国産材は使われなくなってきています。

そのため林業は衰退し、山守も減ってきています。

森を手入れしていく事は日本の土壌を保全すると言う事。

日本の林業を支え、森の循環を促し、土砂災害を防止する。

長命住宅を木構造で建設し、日本の森を育みましょう。

杉の森を手入れしていけば、

花粉症患者が減るというオマケもあるかもしれません。

NCNすまい塾第1期卒業制作より-(c)スピカ建築工房

来年の着工予定の物件は、東北地方での伐採がおわり、乾燥中です。

SE構造のNCNでも、

国産から松の集成材を一部利用する事が可能でしたが、

どうやら国産杉の集成材利用が可能になるようです。

国産材もいろいろなアプローチがあるので、

こう書くと、国産なら何でもいいのか!と、お叱りも受けそうですが、

まずは知ってもらうこと。

そして利用してもらうこと。そして広めること。

前述の民家の学校で、林業専攻されていた方が

「割り箸でも、集成材でもいいから、国産材を利用して欲しい。

そうでないと、日本の林業は無くなってしまう!」と訴えていたことを思い出します。

私も国産材でのSE構法も利用してみたいと思っています。

興味がある方は、どうぞご連絡くださいね。

森のことを書いていたら、

いいひ住まいの設計舎さんでも、伊那の森林塾の記事をUPされていました!

昨夜は同じ番組を見ていたようです(笑)。

素敵な写真もUPされていますよ。

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2008/11/14

足場板古材

Pb060008_2  先日、事務所移転祝いと、NCNの新サービスの説明を一緒に聞いてしまおう!という企画?で、以前「すまい塾」で知り合った「いいひ住まいの設計舎」の坪木さん、「アトリエオンド」の大島さんが寄ってくださいました。

写真は、その時にお祝にといただいたお花。

事務所の打ち合せテーブルを足場板の古材で作成していたのですが、ちょうど大島さんが「ここのですか?」と、おもむろにカタログを・・・そうです!同じ会社ASHIBAのモノです。今回は無塗装品を購入し、テーブルと本棚としました。

カットもしてもらえるので、DIYにも良いです。知り合いの鉄骨屋さんに足を製作してもらい、車用のアンダーコートで塗装。その後は自分で蜜蝋ワックスと柿渋を練って塗装しました。

柿渋が余ってしまい、他に塗装するところを探しています(笑)。

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2007/01/10

消費天国?

休み中に以前から興味のあった、IKEA港北店へ行ってきました。

土砂降りの日だからか、話に聞いていたより空いてるなぁ・・・なんて思ったのも束の間、あっという間に店内はたくさんの人でごった返してしまい、人込みのニガテな私と夫は疲れてしまいました。

IKEAは船橋本店に続き日本では2店舗目ということですが、何故か?子供の頃から我が家にはIKEAの木製の赤いイスが1脚だけありました。それもつい最近まで・・・母にどこで購入したのか聞いても「覚えてない」というだけ、もちろん海外など一度も行った事のない両親ですし、我が家の七不思議のひとつです(他の不思議は何でしょう?)。

北欧インテリアが安く購入できるのは、とても魅力的ですが・・・

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