メンテナンス

2011/12/19

ひっそりと、欲しいモノ~点検口

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あっという間に12月も半ばですね。

先日、竣工後の物件で不具合が起きました。幸い、大事にならずに是正してもらえたのですが、ちょうど天井点検口が近くにあったため、天井懐からも様子を見る事ができました。

この点検口・・・・悩ましいモノでもあります。

できれば天井に余計なモノは付けたくない。

けれど、天井付近には照明だけでなく様々なモノが取りつきます。自火報はモチロンの事、場合によってはエアコンの吹出し、吸込み、換気扇などなど。

なるべく、何も出てこない天井が美しいなと思っているのですけれど、点検口など後々のメンテ等で必要なものは、しっかりと。

天井だけでなく、床下点検口も然り。

ただし、出来れば目立たない所にひっそりと、付けたいものです。

 

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2010/12/29

新年に向かう大掃除と無垢フローロング

年の瀬押し迫っていますね。

気持ちが焦るのは私だけでしょうか。

自宅の窓拭きをようやく部活休みで家にいた次男に託し(本当にやっているのか、疑問)、事務所の大掃除を昨日から少しづつやっています。年賀状作りと平行しているため、少しづつ・・・

忙しさにかまけて、手抜きしていたサンプルとカタログの整理から。

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無垢フローリングのサンプルを前に、同じ樹種でもメーカーや産地の違いで雰囲気も変わるなぁと眺め始め、無垢フローリングは、やはりオイル仕上げが一番だと感じながら、床暖房対応だと何故にUV塗装をしたがるメーカーが多いのかとため息をつき・・・・

あっという間に時間が経ってしまいました(笑)。

事務所の床は杉足場板の古材を薄くスライスしたものを貼っていますが、仕上げは「キヌカ」を利用しました。ちなみに打合せテーブルは、これまた古材に蜜蝋ワックス。

サンプルで取り寄せたフローリングにも、事務所でキヌカと蜜蝋ワックスを塗り比べてみていますが、キヌカの方が伸びが良いというか、浸透性が良いようで艶っぽく見えます。

写真左が「キヌカ」仕上げ、右が「蜜蝋ワックス」。

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 「エゴマ油」や「アマニ油」も良いと聞きますが、アマニ油は使用した事があるのですが、エゴマ油はまだ試していませんので、また次回。いえ、来年。

ちなみに現在のリフォーム現場では「柿渋」仕上げ、熱海の現場は「柿渋+べんがら+松煙」仕上げとなっています。

さて、大掃除で片付いたら無垢フローリングのお宅は是非、オイル塗りをやってみてくださいね。ウエスにオイルを含ませ、薄ーく塗るだけですので簡単です。あまり大量に塗らないのがコツ。

また、使用したウエスは自然発火する恐れもあるので、必ず水に浸して袋に入れ早めに捨ててください。

スピカ建築工房の業務は、年内は本日で終了です。今年もありがとうございました。

年始は1月6日より営業致しております。休み中もメールには随時対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

良いお年を。(ブログは年内も続く・・・?)

 

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2010/05/25

スケッチ&トーク~建築病理学的リフォームとは?inあゆみギャラリー

Mi2 
   夏日ですね。そして、今日は長いタイトルですね(笑)。

南雄三さんが毎年神楽坂のあゆみギャラリーで開催している、スケッチ展。

本職評論家なので?必ず、トークが付いてます(笑)。

毎回、多才なゲストをお呼びしての開催ですが、今年初めて気がついたのですが先日参加させていただいた、BB研究会さんが主催されていました!

今年は三澤文子さんがゲスト。

大阪でご夫婦で設計事務所を主宰され、MOKスクールやJパネルの開発や住宅医セミナーなどに関わっていらっしゃる方ですが、昨日のお話を伺って、なんと正直で行動力のある方なんだろう・・・と、その素直な生き方にも感銘を受けてしまいました。

イギリスには「公認サーベイヤー」という、建物の総合的な診断をする方がいるそうで(前回のBB研究会の住宅の健康度とは、また違います)詳細な建物調査を行い、長持ちさせるための改修手法を提案するそうです。

岐阜県立森林文化アカデミー(昨年まで、三澤さんが教授をされていました)でも、この手法を参考に独自のノウハウを作り上げ、広く住宅医を育成しようとセミナーを開校されています。

日本の木造住宅は、悲しい事にその寿命が20年、30年などと云われるようになってしまっていますが、本来きちんとメンテナンスしていけば、長く住み続けられるものです。

ですが、そのメンテナンスには正しい知識が必要です。

住宅を病人に例え、住宅改修を治療・手術と比喩し説明する話は、なるほど理解しやすく、本当にこれから必要な知識であると感じました。

セミナー中、何回も「職能としての使命」と仰るのが私としては印象的で、安全で快適な「町の記憶を残す改修」(これは後からのキャッチコピーと仰っていましたが)は、事例も見せていただき勉強になりました。

リノベーションは新築に比べ大変というお話もあり、「開けてみないとわからないので・・・」という言葉に「だから、詳細調査が必要なのよ!」とは、まったくその通りです。

東京へも調査部隊を派遣くださるそうですので、古い建物でリノベーションをお考えの方、ご一報ください(笑)。

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スケッチ展は明日、5/26までの開催です。

トークには南さんのイラスト入りケースに入った、素敵な焼き菓子のお土産付きでした♪

●あゆみギャラリー:こちら

前回のBBセミナーの話はこちら


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2009/10/09

嵐のあとに・・・金木犀の薫る生垣

Photo Photo_2

昨日の台風は、大型でしたね。

竜巻で屋根がめくれた映像を見て、自然の威力の恐ろしさを感じました。

被害に遭われた方や建物がスムーズに修復できるように願っています。

   

さて、台風一過の今日。

事務所近くの目黒区民センターを通り抜けようとすると、強烈な金木犀の薫りが・・・・

この季節、この薫りが漂ってくると、無意識に金木犀を探してしまいませんか?どこどこ?と辺りを見回し歩いていくと・・・・

なんと、歩道の両側が立派な金木犀の生垣でした!

その距離15m位。朝から何だか楽しく、そして切ない、懐かしい気分になりました♪

ところで・・・台風や大雨、強風の後にやっていただきたい事。

それは・・・バルコニーやベランダの排水溝の点検です。

都会でも、強風であおられた葉やごみが排水溝に溜まっています。ご自宅にベランダ・ルーフバルコニーなどがある場合は、今日のような日に排水溝のチェックをしてみてくださいね。

◎台風後のメンテナンス◎

●バルコニーなどの排水溝を確認

●隙間のあるデッキでは、デッキ材の下にも注目

(メンテ用に取り外してもらっておくと、便利です。)

●オーバーフロー管(万が一あふれた時用の排水穴)があれば、そちらも確認

(立ち上がり部分にあります)

●雨どいを見れる場合は、葉っぱや小枝が入っていないか、外れていないか

(見れない場合は、無理をしないでくださいね)

●ドライエリアなどがある場合は、排水ポンプも確認しておくと良いです

こんな日に、サッシ廻りのお掃除をしてしまうと、濡れているのでラクですよ~

くれぐれも、台風が去ってから確認してくださいね。

 

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